殿堂入り
殿堂入り
- 《次元流の豪力》
- 《ボルバルザーク・エクス》
- 《ビックリ・イリュージョン》
プレミアム殿堂超次元コンビ
- 《偽りの名 ゾルゲ》 + 《紅蓮の怒 鬼流院 刃》
これらが今回の新規制カード。
結論から言えばこの5枚に不満はない。
《次元流の豪力》
今回の5枚の中で最もカードパワーが高いのはこの子。
文明の縛りはあるが5マナ超次元よりも広い範囲まで出せるクリーチャーと、よくわからない性能。
去年の発売当初は白、赤、緑には強力な6コストサイキックは出さないと思っていたがDMX-04以降パックが出る度に強力になって逝く不思議なエイリアンだった。
勝リュウ出しまくったけどハイドラ出してビートするのもだいぶ嫌らしかった。
《ボルバルザーク・エクス》
クソゲーがなくなります。
明らかに制限あり気のデザインでした。
これで中途半端なデッキは勝てなくなり、一部のデッキが勝てるようになりまふ。でもヴォルグに狩られて勝てないんだろうな。
うーん、特に書くことないんだよね。特に相性がいいカードがある訳でもないし、環境次第じゃロストではたき落とされてすぐ制限逝かなかっただろうし。
《ビックリ・イリュージョン》
いやー、さすが とっぷめた の あがじむるーぷ は こんぼ の かく となる かーど が きせい されるねー
今年は種族強化っぽいからね。じゃなくても「サポートは強いが自身がそれほど強くない」ハンターのようなパターンもあるから、まぁしょうがない。
《偽りの名 ゾルゲ》 + 《紅蓮の怒 鬼流院 刃》
まぁ妥当。紅蓮ゾルゲとザビミラヴォルグのどちらかが消えるとは思っていたから妥当。
ただ、個人的にはザビミラヴォルグの規制のがよかったな。
青赤緑は他にもフイニッシュ手段が多いけれど、遅めの黒はガン、勝ガの除去を考えると間違いなく超次元が入るからザビミラが一番楽。
ラストは1ターン除去できるチャンスを与えてしまうからあまりよろしくない。
紅蓮ゾルゲも始動したら止まらないけれどエクスが減り準備に手間取ることを考えるとザビミラヴォルグのがデッキタイプを減らしてるからちょっとズレてるように感じる。
まあ何だかんだ言っても即死コンボがなくなるのは文句ないです。
総合的には規制されたものに文句はない。
が規制されてないものに不満はなくはないぐらい。
Nはスルーでいい。エクスがなきゃ対して強くないんよ。