反省会はじめ
- ペトローバの枚数
3じゃ足りない。4枚欲しい。
ガッツンダーがローズで消滅するからその点も考えるとペトは絶対に場に出したい。
イエスやバジュラズの方が追加効果があり強いけれど、ペトローバならば一度場に出すだけで複数のガッツンダーをパンプしてくれるのが大きく違う。
何よりフィニッシュ時に複数並んでいると安心感が全然違う。
- 手抜き構築
パワーカードで濁してる気がする。具体的はハンゾウ、ゼキア、ギャラクシーの重いクリーチャー。ギャラクシーはまだいいがゼキアとハンゾウはアマコンする気がないようにも思える。
他のパワーカードはちゃんと意味があるから何言われても多少は説明できるけど、これらは全く説明できない。
- 中途半端な枚数
さっきも書いたペトローバや、速攻に弱いのに4枚でなく意味もなく3枚なラッパー。
なぜ入ってるのか解らないリバチャやサザン。
バウラとキャッチャーを入れた時点でリバチャはブースト以外の役割がなくなってた。バウラが3枚も入っているのにアンチシナジーなんてレベルじゃない。
- では、どーするか
とりあえず抜いてみるのは、
2 x ヤミノサザン
2 x 魔刻の斬将オルゼキア
1 x リバース・チャージャー
入れたい物は、
1 x 光器ペトローバ
1 x 地獄スクラッパー
1 or 2 x 低〜中コストの火力呪文
火力呪文はガッツンダー単体で処理しにくいクリーチャーを焼くために入れたい。
必要と感じなかった物
2 x 威牙の幻ハンゾウ
1 x 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー
1 x ロスト・ソウル
1 x バジュラズ・ソウル
1 x 無敵城 シルヴァー・グローリー
ロストは強いけれど重すぎるのがネック。都合良く引けなければまず使わないし、このデッキで考えればオーバーキルにも思える。
バジュラズはコンセプトに思えるけれど今のアマコンには必要ない気がする。正しくは今のアマコンではなく現環境では必要に思えない。
ランデスと追加ブレイクは強いが10マナ払っても2000パンプじゃ足りない。ガッツンダーの効果を考えると4000はパンプしないとあまり意味がない。それにパンプされても3000じゃボルホの射程から逃れられないのも微妙。
シルグロはハイドロとかのこちらよりもパンプする値が大きいクリーチャーや、殴り返しには強くないガッツンダーを無敵にしたりと恩恵は大事だったりする。ただ恩恵よりも使いにくさが目立ちマナゾーンが定位置になりかけている。
アマコンは今使ってる人が皆無に近く対応を解ってる人も少ない。アマコン自体を知らない人も多いし。
地雷的に頑張りたいけど、最近のデッキには追いつけないのが本音。
まあ、頑張って組んでいくけど。
アマコンを組むときに大変なのは参考資料が全く資料にならないこと。最近組んでる人いないから自分で資料書いておかないと。
