殿堂感想
普段は妄想だけど今回は感想。蝶・受け身で、書いてから絶望したほど無意味な文字の羅列。
間違いなく考察とかの素敵なものではない。
新殿堂入りカード
《アクア・メルゲ》
《カモン・ピッピー》
《ホーガン・ブラスター》
《獰猛なる大地》
の4枚。禁止はなし。
- アクア・メルゲ
メルゲループの核。つまりメルゲループに規制が入りました。
メルゲループはメルゲ、モールス、キューブリックの3枚で成立するコンボだったけれど、この中で規制するならメルゲだろうと思っていたから予想通り。
メルゲループにメタを張る場合でもメルゲに対してのメタが最も確実だった。墓地関係はその後フィニッシュまで時間が掛かってしまうと無駄になるのでダメージにはなっても詰ませることはできなかった。
てかメルゲがなくなって困るデッキってのが少ないのも理由だろうな。使うと解るが先にハンドを切るのは楽ではない。
- カモン・ピッピー
今回の予想外枠。最近この子が活躍しているの見てなかったからちょっとびっくり。
ギフト勝リュウは強いけれど決まらなかった時にギフトが腐るから、バランスが取れているとは言わないけれど十分リスクを背負っていると思う。
単純に出されるモンピ勝リュウは対処できないのは構築の問題もある気がする。ただこれで軽めの除去を積むデッキが減るのであれば嬉しいわ。
そんなことはないだろうけど。
- ホーガン・ブラスター
ありがとう。でも遅いよ。
覇はどうでもいい。ヴィルヘルムはどのデッキでも死ねるからダメ。
てか扉もだけど何でトリガー付いてんだよ。トリガーでなければヴィルヘルムされても何とかなるビートもありそうなのに。
とりあえず、ありがとう。
なんにしても、ありがとう。
そして、ありがとう。心から。
- 獰猛なる大地
逝っちゃうか。好きだったし問題もなかっただけに寂しい。
まぁ強力な10マナ以上のクリーチャーが増えてきたからしょうがないのかな。獰猛刃もほっといていいデッキじゃないしね。
牙マルコでの獰猛バンレイでブロッカー2体処理したり、獰猛ドルボで場を荒らすのは楽しかった。
お疲れ。これからもピンで使うけどね。
無難なものしか制限してないから物足りない。贅沢言っちゃいけないんだろうけど物足りない。
別にあれを規制しろとかじゃないけど、何か物足りない。
でも、オレも無難なことしか書けてない。