デッド&ビート妄想

今回はベリー。





《精霊のイザナイ 天草》
イラストがかっこいい。
バトルのハードルは高いが、その分踏み倒しの制限が緩い分ブロッカーとしての抑止力が高い。さらにイラストがかっこいい。
このてのクリーチャーはバウンスできつくなるが祝門がある程度補ってくれる分マシ。そしてイラストがかっこいい。
踏み倒しができなくてもハンドが増えるのは悪くない。何よりイラストがかっこいい。


まあ左上がね、現実を教えくれているけどね。しかしイラストがかっこいい。





《灼熱の斬撃 テスタ・ロッサ》
左上と召喚酔いが大問題。アリスで無限攻撃とか言われてもトリガー踏んでもダメ、ゼロカゲは無理、構築上クリーチャーを少なくしなければならない分ヴォルグは犯罪、とか問題山積み。
てか実質バニラみたいなもんだから強いはずがないんすよね。





《武器阿修羅の大猿》
だからね、左上がね。まあガードマンだからデイリで出せるしクリーチャーならば何にでも反応するのは悪くない。シノビ使ってシノビ拾えたりするからきっちり組めれば強いんじゃないすかね。
つまりは時代が違うと。





《百仙閻魔 マジックマ瀧》
普通のクリーチャーとして見ると微妙だけれどドロン・ゴー持ちとして見ると中々強い。
7000の攻撃時にハンデスするブロックされないクリーチャーなのでシノビに滅法強い。しかしパワーは高くないのでクリーチャーを殴るとザンジが降ってくるだけで返り討ちに合いかねない。ドロン・ゴー関連以外は攻撃時にしか効果がないので自分のターンにドロンしても美味しくない。
アウトレイジはブロックされなくなりハンデスしてるので他のクリーチャーの攻撃も通りやすくなる。つまり相手のシールドを減らしておければ一気にフィニッシュまで持っていける。
つまり序盤はビートを仕掛けシールドを削り、中盤でこのクリーチャーでフィニッシュを仕掛ける。このクリーチャーが攻撃できていてフィニッシュできていない場合はトリガー等であまり相手のハンドが増えていないはずなので終盤も不利ではない。
テンポ、ゲームの流れを掴めるような構築にできれば十分強いクリーチャーになり得る。





《封滅のマントラ ストロガノフ》
wikiがすごく前向きに捉えていい記事です。
確かに降臨とかアシッドの穴を埋めてくれる効果ではあるが、このクリーチャーを積むことがデッキの穴になるんじゃなかろうか。スレイヤーって使われると面倒なだけで基本的には困らない。スレイヤーは牽制として使うには弱いし奇襲性がないと意味が薄い。後半のモヤシ効果のことも考えるとSA持ちを投げつけるのが強いけれど、このクリーチャーは立てられないだろうからやっぱり微妙。
色々考えてみたけれど実用的に使えそうにないね。





全体的に微妙。ベリーに強いのあると地味に嬉しいんだよね。