キリコ考察暴論

続き。


33弾で星域の登場。
これにより場に一体でもいればアマテラスからの星域でキリコ爆誕ができるようになった。
これにより構築の幅とキリコをキープし続けなくてもよくなり、安定性とキリコ登場までを早くすることになった。


何より星域は3マナと軽く、キリコを星域で出した場合少なくとも4マナはあるから、手札にもう一枚星域かキリコでファル・レーゼが出ればもう一度キリコを出すこともできる。
他にもキリコからロマネが出れば手札からの星域でキリコを出すこともできる。


このキリコループのおかげで青銅やオチャッピイなどの加速クリーチャーを容易に積めるようになり、星域の際にマナに引っ込めるクリーチャーの確保ができ、星域で埋めることで再び出てくることもなくなる。


そして星域を複数積むことでキリコ以外の進化クリーチャーを使うことも可能になった。
ほとんどのS・トリガーを封じるデルフィンとシノビを出させないテラ、キングを並べたり、光以外のS・トリガーとシノビをシャットアウトするアルファをキリコの横に並べられるようになった。



34弾ではクロスNEXぐらいしかキリコには収穫はなかった。



さて、ここまで考察からは脱線しているようなことを書いてたが、重要なことは「キリコを破壊神のごとくソリティアにしたのは星域」だと言いたかった。


正直アマテラスは相性のいい子ぐらいにしか思えない。
だいたいアマテラスが壊れてると言われるけど、アマテラス・キリコ・星域の3枚が合わさって「壊れてる」になる。何だかんだ言ってもアマテラスは6マナ、ブレインを使うことで6マナ5000の三枚ドローになるけど一回だけじゃそこまで強くない。
問題はキリコの場合その一回のハンドアドがあれば次のターンにソリティアを始められるとこ。


だがそのソリティアはいつから始まったのかを考えると、それは星域が登場してから。



だからさー、星域がいなくなればいいと思うのよ、オレは。
てかさ、星域ってトリガーのない進化専用の大地にしか思えないのよね。
その中間にある器用貧乏な紋章www


ってなわけで星域禁止の紋章スルーがいいと思うんだ。まだまだ先の話だけどね。