戯れ言

レシピは昨日書いたから書かんぞい。


ハンデス超次元を回して思ったのはMに対して異常に強く思えた。
序盤のハンデス、フイニッシャー、ハヤブサがキツく、ミカドが蝶・ツライ。


序盤のハンデス連打はヒャックメーを含め全てのデッキに対して意味のある行動。
ヒャックメーに対してはちょっと微妙だけど、打つかは他の公開情報と合わせて判断するしかない。
ヒャックメー以外のデッキには異常に刺さり、特に双月なんかを出してくるデッキに対してはランデスのようなダメージを、昔から与えられた伝統的嫌がらせ。
ハンデスってのはどんな耐性のあるカードだろうが手札にあれば引っこ抜ける、ある意味最強の確定除去。
ただ、あくまで1:1交換でしかなく、こちらも手札の消費が激しく相手と一緒に息切れをする。
…はずだった。


このデッキの問題点はここ、ハンデスの息切れを回復しながらフィニッシュに持っていくか、ハンデスの息切れを感じさせずにフィニッシュに持っていく。
他のデッキと比べるとこのキモさが解る。
ここ最近だと序盤にハンデスを使うデッキだとフェルナンドが少し似ている。
あのデッキは息切れしている状態だとフイニッシャーのコストが軽減できてカバーしていた。
だがこのデッキはアヴァ、アクアン、ブレインが合計6枚投入でき、更に使ったハンデスを回収しながらフイニッシャーを出すことができるヴィタが息切れを帳消しにしている。


そして、出てくるフィニッシャーが問題。
ヴィタから繰り出されるフィニッシャーはチャクラ。
チャクラは覚醒条件を満たすのがダントツに簡単で解除持ちのため、なかなか除去が困難。
特にハンデスで相手の除去手段を引っこ抜いたりしているからタチが悪い。



ただ、試合が長引くと若干不利。
うまく回らなかったときもサンドバックになったりもする。
昨日回したときは青Mには負けなかったけどBロマには結構負けた。
メインの除去がバウンスで効力が薄く、手と盾は進化を対象に選べないから死札。
完全にディアスと引きの勝負になる。


ハイドロは知らん。回してないからね。