牙マルコ
青黒赤緑 牙マルコ
クリーチャー 34
1 x エメラル
3 x チェレンコ
4 x 幻緑の双月
4 x 青銅の鎧
4 x クゥリャン
2 x 襲撃者エクゼドライブ
3 x コーライル
3 x 威牙の幻ハンゾウ
2 x ツインキャノン・ワイバーン
4 x エンペラー・マルコ
2 x 大神秘イダ
2 x 大勇者「ふたつ牙」
呪文 6
1 x サイバー・ブレイン
2 x ナチュラル・トラップ
3 x 地獄スクラッパー
青 16
黒 3
赤 7
緑 14
ちゃんと組んだつもりの牙マルコ。
正直赤の存在意義が危ない。
オレが今まで使ってた牙マルコではツインキャノンとラッパーが存在意義だったが、ラッパーはともかくツインキャノンの存在意義が危なすぎる。
牙マルコは進化クリーチャーでビートするデッキだから、進化元が駆除されるとデッキのメインアタッカーが事故要員になる。
そこで単体で機能するアタッカーが必要になる。
マナ的には牙やマルコが腐るタイミング。それは牙やマルコと同じぐらいであることを示す。
ビートにおいて単体で機能するアタッカーの条件は殴れること。
具体的に言えばすぐ殴れるスピードアタッカーか、除去耐性のあるクリーチャー。ビートとして機能しやすいのはスピードアタッカー。
普通に考えればマナ的に思いつくのは大和とバンレイ。
バンレイは詰めに使うとヤヴァイぐらい強いが単体としては微妙。
そこで使われるのは大和。
が、大和はパワーアタッカーのような効果があるが所詮はパワー6000でハンゾウの射程範囲。
使うと分かるが牙マルコで一番大事なのはボードアドバンテージ。まぁ、場のクリーチャーのこと。
相手ターンで使われる単体除去は大したことはないのだが、複数除去されると巻き返せないことが多い。
制圧される場合、相手ターンの除去カードと殴り返しで2体が駆除される。
ここにハンゾウが加わると、自分ターンのアタック時にハンゾウ、相手ターンに除去と殴り返しで合計3体が消える。
このことから大和では不安が残る。
ここで大和がなかった時代に使っていたツインキャノンにすることで、1マナ重いことで1ターン遅れるが、相手の除去に引っかからないアタッカーになる。
実際問題1ターン差で負けることもあるが、それ以上にハンゾウで負ける試合が多く、何よりハンゾウとの遭遇することが多すぎるのでパワー6000では危険すぎる。
このことからツインキャノンのメリットはパワーが7000あること。
ここで新しく投入されたイダのパワーを見てみると7000。進化クリーチャーなので出したターンに殴れる。
ただ問題はマナ進化のため緑のクリーチャーをマナに確保しなければならないこと。
イダ以外で緑のクリーチャーは10体。
今の型で回した時、一度イダを出すとマナに自然のクリーチャーがいなくなり2体目は出ないことが多かった。
今後のハンゾウとの遭遇を考えると2体では足りないが、他の緑に丁度いいのがキリンしかおらず、キリンもまたマナ進化であるためあまり宜しくない。
そんな感じでツインキャノンとイダの二本槍でがんばるー。
めんどうになってきたから区切る。