Λエクス

青赤緑 Λエクス

　クリーチャー　32
3 × シビレアシダケ
3 × 幻緑の双月（ドリーミング・ムーンナ イフ）
2 × 大冒犬ヤッタルワン
2 × 青銅の鎧（ブロンズ・アーム・トライ ブ）
1 × 光牙忍ハヤブサマル
4 × 若頭の忠剣ハチ公
4 × 進化の化身（エボリューション・トー テム）
1 × コーライル
4 × アクア・サーファー
4 × ボルバルザーク・エクス
4 × 超電磁コスモ・セブΛ(ラムダ)

　呪文　8
1 × スパイラル・ゲート
1 × ザ・ストロング・スパイラル
4 x 超次元シューティング・ホール
2 × ナチュラル・とラップ

前のよりビートしやすくしてみた。
履歴書の志望動機が書けなくて触っただけだから途中経過。
大きな変更点は双月類の枚数、ハチ公の投入、ボルホのリストラの3点。

・ 双月類の枚数
6枚から8枚に増量。
2ターン目にアタッカーの配置とブーストは大事。
ライフ、ジャスミンやタッチ、特攻のおかげで2ターン目にクリーチャーが置かれることが少なく先攻ならばトリガー以外のリスクがなく、後攻でもシノビのリスクはあるものの逆にシノビを使わせるチャンスで、2ターン目のアタッカー配置はとても重要。
しかし重要ではあるけれど直後のハンデスに脆く、牙マルコの時代から双月直後のタッチでクゥリャンを抜かれるとそれで詰んでしまうことも多かった。
その脆さが後述するハチ公によりケアできるようになり8枚積みのリスクが軽減できるようになった。

・ ハチ公の投入
よく見たら無駄なことが何も書いてなかった。
3マナ3000召喚時マッドネスをサーチしてくるΛの進化元。
ビートを組む際に3マナの枠がどうしても弱くなりがちだったが後続が断たれない3000はかなり強力。
今までの双月を誤魔化すためのクゥリャンは2000だったがハチ公は3000でザンジもミカドも当たらないスーパークリーチャー。

・ ボルホのリストラ
前々から浮いていたパワーカード。
3000火力からのエビセン、エバーは牽制や受けの構えとしては強かったのだがデッキと合っていなかった。
ハチ公が4枚投入され赤を減らすためにリストラ。

・ 問題点
全体的に小さく早くなりパワーカードが減った。
ハチ公とΛによって攻勢は維持できるが有利に試合を運びにくくなっている。全てを処理されることは少ないがそれぞれで除去を当てられると有利な状況にまでできず、小さく早めにしてしまったためエクス連打の脅威が発生する7マナの前に勝負所が来てしまう。
つまりはエクスが重く噛み合わなくなってしまい強力なフィニッシュ手段でなくなってしまった。
更には小さく早めにしてしまったためトップが弱くなり中盤以降が厳しい。

・ 改善案
パッと思い付くのはGENJIの投入。
単純に強力な速攻持ちを増やすことでトップを強くすること。

他に思い付くのは早さを押さえ中盤からの伸びを良くすること。
ハチ公が進化元として優秀なため、ハチ公と化身を進化元のメインとする遅めのビートにすること。この場合黒を足すことで最終兵器ロスト・ソウルを投入することができそう。